SIGHTGLASS COFFEE
普段はスターバックスしか行かない友達が、サンフランシスコのお土産にと買ってきてくれた。どうすれば、こんなにカッコよくお店を維持できるのか、行くたびにインスパイアされるコーヒーショップだ。ちょっとしたスーパーでも買えるので、そんなことで経営が安定しているのだろうか。
この豆のTaste Notesにはstone fruitという聞きなれない単語、辞書には核果 《ウメ・モモなど堅い核のある果物》とある。ウメもモモもいっしょかい、と突っ込みたくなるところだ。イギリス人の知合いに、実のある果物が嫌いという男がいて、あーっそんなところで括るんだと妙に納得したことがあったことを思い出した。
でもそんな人、日本では聞いたことがないよ、だからこの手の説明は、日本人には響かないと思っている。日本人の感覚にあうノート、追及する余地があると考えるのは素人目線なのか?
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株式会社カフーツ代表
突然ですが、会社の中で最もコーヒーを飲む人間として、ブログを書くことになりました。消費者の目線でコーヒーとコーヒーショップについての話題を。