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Klaus Thomsen from The Coffee Collective トークショー

by Tommy Okemi 10月 12日, 2016年

Klaus Thomsen from The Coffee Collective トークショー

東京は目黒、静かな街中に突如現れるPNB COFFEE。

通りに面した大きなガラス窓を覗くとウッディな温もりが心地よさそうな店内が見えます。

そのコーヒーショップで9月29日に行われたイベント、「Klaus Thomsenさんによる カッピング&トークショー」へ参加してきました。

 

Klaus Thomsenさんは、デンマークのコーヒーショップ、The Coffee Collectiveのオーナーの一人で、過去にはワールドバリスタチャンピオンにも輝いた経歴をお持ちの方です。

今回は、The Coffee Collective創業のきっかけ、コーヒーへの想い入れ、農園との関係、The Coffee Collectiveが目指すもの、その他たくさんの興味深いお話を聞くことができました。

特に印象に残ったお話は農園との関わりについて。

Klausさんは「農園との繋がりをとても大事にしている」と強くおっしゃっていました。

今日のコーヒー市場は不安定で、コーヒー豆の価格は上昇傾向にあるものの、農園者には十分な賃金が支払われていなかったり、取引価格の変動が激しい為に安定した収入の約束もないなど、不安による農園者のストレスは多大なものになっていると言われています。

The Coffee Collectiveはそういった問題を取り除こうと「ダイレクト・トレード」の取り組みに力を入れています。

農園と自分たちがコーヒー豆を取引する中で生じる中間業者との関わりを一切絶ち、農園側に支払われるべきお金をクリアにし、かつ正確に渡るように努めています。

The Coffee Collectiveが扱うコーヒー豆はほぼ全て、ダイレクトトレードによるもので、オーナー自ら年に数回現地を訪れて農園者と密に関係を築いています。

互いにもっと質の良いコーヒーを育てていくにはどうしたらいいか、顔を合わせて話し合い、コーヒー栽培の情報・知識の共有や金銭的援助をしています。

また、育てたコーヒー豆がどのように焙煎・抽出されてお客様のもとへと届いているかを農園の方々に伝えることも大切にされています。

そのような取り組みは農園の人々の仕事に対する熱意やモチベーションを上げて、良質なコーヒー豆の生産に大きく影響を与えています。

確実に以前よりも農園者の生活は豊かになっているし、The Coffee Collectiveは安定して良質なコーヒーを確保できているそうです。

会場ではKlausさんが年に2回は訪れている農園「Kenya Kieni」のコーヒーが参加者に振る舞われていました。想い入れも強いせいかとても嬉しそうにKieniについて話されていました。

そうした姿を見ると、美味しいコーヒーは色々な人との繋がりから生まれた希少な一杯なんだなと改めて思わされました。

私たちはまだダイレクトトレードという方法で、直接農園の人々との関わりはありませんが、地球の裏側で一粒一粒丁寧に摘み取られたコーヒーの美味しさをもっと皆さんに伝えられたらいいなと思っています。

 

今回、イベントを行っていたPNB COFFEEは東京、目黒にあるコーヒーショップで、The Coffee CollectiveやLa Cabraといったデンマークのコーヒーを扱っています。

そして10月13日(木)にそのPNB COFFEEがELMERS GREENにやってきます!

13時よりパブリックカッピングを行います。

色々なコーヒーをテイスティングできる楽しい作業です◎

事前申し込みや参加費は必要ありませんので店舗まで直接お越しください。

14時からはPNB COFFEEの方にコーヒーをサーブしていただきます。

この時間からのコーヒーの提供はThe Coffee Collective、La Cabraのコーヒーとなります。

場所:エルマーズグリーンカフェ インザパーク(なんばパークス3F)

日時:2016年10月13日(木) 

詳細はこちら

こういった世界でもトップクオリティのコーヒーを打ち出しているロースターやショップと関わりあい、みなさんと共有できる機会を持てることはエルマースタッフ一同、とても喜ばしく楽しみにしているので、是非ご参加お待ちしております。

 





Tommy Okemi
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