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¥4,100
エクアドルで開発された希少品種「シドラ種」の栽培を手掛けるファウスト・ロモさんのコーヒーを紹介します。
シドラ種の特徴でもある赤リンゴの味わいや、マンダリンオレンジのような柑橘の風味が蜂蜜の甘やかさと共に口の中を満たします。
冷めてくるとアールグレイティーのニュアンスも現れ、味わいの豊かさや移り変わりを存分に感じることができる素晴らしいコーヒーです。
ファウスト・ロモさんはエクアドルCOE2024の14位受賞者。
コーヒー生産者になる前、彼は牛乳生産者として働いていました。
ファウストさんの叔父は彼にコーヒー栽培に挑戦するよう勧め、後に彼の代名詞となるオリジナルのシドラの種をプレゼントしました。
最初の収穫の後、ファウストさんはコーヒーの虜になり、現在は3ヘクタールの農場Finca La Carolinaで、子供たちと一緒に独特の品種のアラビカシドラを栽培しています。
We are releasing coffee from Fausto Romo, who cultivates the rare Sidra variety developed in Ecuador.
The red apple flavor, which is characteristic of the Sidra variety, and the citrus flavor of mandarin orange fill your mouth with the sweetness of honey.
As it cools, the nuances of Earl Grey tea appear, making this a wonderful coffee that allows you to fully experience the richness and transitions of the flavor.
Fausto Romo is the 14th place winner of the Ecuador COE 2024.
Before becoming a coffee producer, he worked as a milk producer.
Fausto's uncle encouraged him to try coffee cultivation and gifted him the original Sidra seeds that would later become his signature.
After his first harvest, Fausto became addicted to coffee and now grows the unique Arabica Sidra variety with his children on his 3-hectare farm, Finca La Carolina.
※粉をご希望の方は、下のチェックボックスにチェックを入れてください。
※品質上、豆の状態で購入されることをオススメします
¥3,300
季節のように移り行く風味 毎年のように買付けているハイメさんのコーヒー。今年は彼の代名詞とも言えるパカマラ種をリリース致します。 口に含むとブラッドオレンジやプラムに似たジューシーで明るい甘酸っぱさに身も心も満たされます。 冷めてくると煎茶のような味わいにも変化していきますが、透明かつ重厚な旨味はまるで玉露です。 ブラウンシュガーやキャラメルのような余韻が長く続き、何度でも楽しめる素晴らしいコーヒーです。 サンイグナシオ市の中心地から車で20分ほど進んだところにドンハイメ農園はあります。 農園主のハイメさんはとても研究熱心で、全てのプロセスで様々な工夫を施し、多くのマイクロロットを生産されています。 その熱心さから、自宅の屋上に遮光カーテンを取り付けた乾燥棚を作り、ゆっくりと乾燥が進むように攪拌を繰り返しながら水分値を下げていきます。 この乾燥工程が結果を出しており、2年前には新たに同じシステムを進化させた3段式の乾燥棚を建設し、乾燥の進行に合わせて日光の量を減らしながら乾燥を行っています。 I buy Jaime's coffee almost every year. This year, we will release his signature Pacamara variety. When you...
¥2,900
柔らかく、圧倒的な果汁感 毎年買付けているルワンダ。その第一弾としてご紹介するのはナチュラルプロセスのコーヒーです。 このコーヒーで感じていただける味わいは圧倒的なメロン。特にジューシーな甘さや柔らかい質感は夕張メロンを彷彿とさせます。 冷めてくるとさくらんぼや無花果にも似た酸味が顔を出し、ホワイトチョコのような甘さに包まれじんわりと広がる素晴らしいコーヒーです。 MbilimaCWSは2000年に創立したDukund Kawa Musasa協同組合に属しています。 Dukund Kawa Musasa協同組合は農民約300名(うち約20%が女性)により運営が始まり、現在は3基のウォッシングステーション(CWS)を有しています。 その中のMbilimaCWSではコーヒーの木が約2 – 2.5mのスペースで植えられ、1ヘクタール約2,500本の木が育っています。 ミビリマで生産されたコーヒーは収穫された日にちで細かなロット分けがなされおり、標高2,000mを越える高地の丘で農家のきめ細かい配慮によって心を込めて生産されています。 We purchase coffee from Rwanda every year. The first coffee we would...
¥2,500
長く続く心地よい余韻 ホンジュラス、インティブカ地方よりマイクロロットのコーヒーをご紹介。 ホンジュラスらしさを感じる青りんごの風味と、プラムや白桃を思わせるストーンフルーツの果実味。 冷めてくると爽やかなハーバル感と柑橘の甘さが顔を出し、レモンキャンディを口の中で転がしているかのような余韻が続く素晴らしいコーヒーです。 ダーウィンさんはスペシャルティコーヒー栽培の推進に尽力する農家グループ「インティブカコレクティブ」のメンバーです。 若い頃、彼はわずか150本のコーヒーの木からコーヒーを栽培し始めました。現在、彼の農園であるフィンカエルロブレには、合計 3,850 本のコーヒーの木が植えられています。「私にとってコーヒー農園の経営は、大人の男や農園の所有者を演じるゲームのようなものでした。懸命に働き努力することで、自分の労働の成果が見え始めました。」と彼は語っています。ダーウィンさんは、自分のコーヒーがマイクロロットとして認められたことを誇りに思い、自分の豆を選んでくれたバイヤーに感謝しています。 Introducing a microlot coffee from the Intibucá region of Honduras. The flavor of green apples that is characteristic...
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